＊ほっこり北欧ノート＊

＊レオナルド・ダヴィンチ展＊

東京国立博物館で、「レオナルド・ダヴィンチ-天才の実像」を見てきました。



目玉はやはり、「受胎告知」。

開催期間も終盤にさしかかり、空いているかと思いきや、長蛇の列。
４０分待ちでした。


楕円を描くコンパスや放物線を描くコンパス、飛行船の模型など、発明品がたくさん展示されていて、とても面白い展覧会でした。

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＊music and lirics 試写会＊

映画「ラブソングができるまで」の試写会から帰ってきました。

観たいなぁと思った映画の試写会に応募するとかなりの確率で当たるんです。

やっぱ地方都市は競争率が低いんだろうな。。。ラッキーです。



ヒュー・グラントは、80年代にスターだったが今は冴えない歌手役。

ドリュー・バリモアは植木の水やりバイト役。


常に先の読めるストーリーでしたが、わかりやすく甘～いラブコメディで楽しかったです。

ベタな感はありますが、疲れたときに見るにはラクで良い。今日は水泳で疲れてたし。

レッスンを重ねたらしいですが、ヒュー・グラントは歌がうまかったです。





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＊フランス音楽の玉手箱・・・＊

昨夜は山形交響楽団の定演ペアチケットを頂いていたので、夫と二人で散歩がてら行って参りました。

指揮 : 黒岩英臣

～演奏曲目～
ラヴェル/クープランの墓
ピエルネ/ハープ小協奏曲
ラヴェル/マ・メール・ロア
ドビュッシー/おもちゃ箱-子供のためのバレエ音楽

ハープ：竹松　舞

この方、１９８０年仙台生まれだそうです。
今年順天堂医学部を卒業され、先日、国試にも合格されたとのこと。

ＮＨＫが英語で発信している「Ｊ－ＭＥＲＯ」というテレビ番組のビデオジョッキーを務めているそうです。

現役医大生でハーピストっていう肩書き、話題性ありますよね。
瑞々しいハープの演奏でとっても華やかな方でした☆

フランス音楽の玉手箱と称された今回の演奏会。・・・・・・・・・・でしたが、
幻想的な音楽が奏でられる中、私も夫も夢の世界でぐらんぐらん揺れてましたね。




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＊幸せのちから＊

映画「幸せのちから」の試写会を見てきました。

原題は「The Pursuit Of Happyness」。

コピーは「全財産21ドルから立ち上がった父子の実話に基づいた感動作」。

劇中、親子を演じるのは、ウィル・スミスと実の息子のジェイデン・クリストファー・サイア・スミス。縁故による起用ではなく、ちゃんとオーディションで選ばれたらしいです。


目標に向かって、努力と信念で突き進む姿、感動ものです。




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＊The Nutcracker＊

週末、K-BALLET COMPANYのくるみ割り人形を観に行ってきました☆

場所は大宮ソニックシティ。


くるみ割り人形/王子・・・熊川哲也
マリー姫 ・・・・・・・・・・・・荒井祐子
クララ・・・・・・・・・・・・・・・副　智美
ドロッセルマイヤー・・・・スチュアート　キャシディ


生クマテツ、初めて見たのですが、オーラというか威厳を感じました～。

ジャンプの高さと回転の美しさは、ほんと素晴らしかったです。

熊川哲也が演出・振付を手がけたくるみ割り人形は、今までに見たものと少し違ってました。

現実の世界と夢の世界の区別がはっきりしていて、ストーリーがわかりやすかったです。

夢の世界に切り替わる場面では、クララやドロッセルマイヤーが大きな時計に飛び込んでいったりします。

ねずみがラジコンのようなもので動いたり、電動のそりが出てきたり、現代的な舞台演出も見られました。

今回のステージには出てませんでしたが、英国ロイヤルバレエ団で１０年間もプリンシパルを務めた吉田都さんが、今年の９月にK-BALLET　COMPANYに入団したんですね。

それを知らなかったので、今回は大宮ソニックシティの公演チケットを選びましたが、知ってたら、吉田都さんがマリー姫役の府中の森の公演を選んだのになぁとすこし後悔でした・・・。


熊川哲也 Kバレエカンパニー 2006 Winter Tour「くるみ割り人形」





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